NLP、ポジション・チェンジ

6月 19, 2010 at 20:02 • Posted in NLPテクニック, ポジション・チェンジ




NLPで相手の本音を感じ取る


ここからお話していくことは魔法ではありません。
しかし、やってみると効果的なのが分かります。


やり方は以下のとおりです。
NLPポジション・チェンジの準備


・一人でリラックス出来る環境(場所)を作る。
・椅子に腰掛ける。
・NLP、ポジション・チェンジをしたい人を選ぶ。
・思いきりリラックスする。


NLPのワークでは、リラックスはポイントになります。


リラックスのポイント
・鼻からいきを吸い、3秒から5秒位の間息を止め、
 口から息を吐く。
・息を吸ったり吐いたりするときは、ゆっくりと行う。


NLPポジション・チェンジの手順
・リラックスしたら、まず自分の感覚を感じます。
 (身体で感じていること、温度、気分、感情など)

・目の前に選んだ相手をイメージします。
 (相手も椅子に座っている姿をイメージ)

・イメージの中で、相手とポジションを変えます。
 (相手の側に自分がいってますので、
  元居た自分の椅子には、自分がいる状態です。

  つまり、相手の立場に立って、
  自分自身を客観的に見ている状態です)


NLPポジション・チェンジの活用


では、具体的に活用しましょう。
現時点では、相手の立場になり自分自身を見ている状態ですよね。


その状態で、相手の心に深く共感していきます。
つまり、NLPのペーシングをしていきます。


そして、イメージの中で相手に質問をしていきます。


彼女の場合は、
・なぜ、あんなにひどいことをしたの?
・私は本当に生まれない方が良かったの?
・私がいるから、家は貧乏だったの?


NLPのポジション・チェンジを通して、
どのような答えが帰ってくるか、
是非、試してください。


結果的に彼女は、お父さんは、務めていた会社が
傾いて、不安で仕方なく、お酒に溺れていて、
本音で自分を否定したわけではない。


そのことが明確にわかったのでした。
NLPによる、自分の中の思い込みや過去の
体験の意味付けが変わった瞬間でした。


次回はNLPのペーシングから、
リフレーミングを考えていきましょう。


NLPで感じたお父さんの思い

5月 7, 2010 at 20:57 • Posted in ポジション・チェンジ




NLPのお話は、前回からの続きです。


もし、大切な人の心の中を感じ取ることができたらいかがですか?


前回の女性の方は、30歳を過ぎた頃から、
度々、死の衝動に駆られたそうです。


手首を切って病院に運ばれたこともあるそうです。


NLPと出会うのは大分あとのことですから、
当時はいろいろな心理関係の教材や病院に
救いを求めていたそうです。


しかし、効果が出ないと思うたびに、
絶望の度合いが強くなりました。


今でこそ、NLPをはじめとして自己啓発や
たくさんの出会いがあるからいいのですが、
当時は可能性を見出すのが、難しかったそうです。


しかし、NLPの基本を学んでいき、
その上でポジション・チェンジという
手法を使ったときに奇跡が起きました。


結果的には、NLPのポジション・チェンジを
活用した彼女は、「生きててよかった」
と元気に話してくれました。


そして、現在は人生を思いきり楽しみたい。
今までの分も楽しみたい。
だから長生きする。


そのように言っています。


NLPを活用して、
彼女の中ではどのような変化が
あったのでしょうか?


・お父さんのことを心の底から理解でき、
 恨みを手放し、その分も感謝した。
・自分を縛っていた、恨みや、劣等感が
 勘違いだったことを知り、心が開放された。


NLPのポジション・チェンジという手法を活用したとき、
相手の立場に立って、多くのことを感じ、
理解することが可能になります。


その為には、リラックス状態と共感が必要になります。


皆さんも、是非相手の立場でいろいろとイメージしてみて下さい。
・大切な人が今、何を感じているのか?


次回はNLPのポジション・チェンジの
具体的なやり方をお話していきますね。